2021/07/20
横浜市準要保護児童生徒メガネ購入援助事業について
横浜市準要保護児童生徒メガネ購入援助事業について
横浜市の教育委員会には、お子様の眼鏡の購入時に掛かる費用の一部を負担してくれる制度があり、当店はその制度の協力眼鏡店となっております。
事業概要
横浜市立小・中・義務教育学校に在籍する就学援助認定児童生徒のうち、視力低下のため眼鏡が必要となった児童生徒を対象に、検眼料と眼鏡購入援助費用を市が負担する制度です。
援助対象
・横浜市の教育委員会が認めた「準要保護者」
・学校健康診断での裸眼視力(メガネをすでに持っている児童生徒は、矯正後の視力)が片眼370方式でC以下(0.7未満)であること。
援助の申込
対象のお子様に学校より渡される希望調査の用紙に必要事項を記載の上、学校に提出
援助金額等
援助の対象となるのは、指定眼科医での検眼(税込2,750円※)及び指定眼鏡店での眼鏡購入(上限税込5,000円※)のみとなり、コンタクトレンズの購入は対象外となります。
※上限金額は、令和3年時点の金額です。
注意点
・援助回数(メガネ購入代金)は一人あたり小学校時1回、中学校時1回となります。
・援助は「メガネ券」がないと受けることが出来ません。
・指定の医療機関で受診・検眼のうえ、指定店での購入に限ります。
・メガネを購入する際に、限度額を超過する場合は、その差額は保護者の負担となります。
当店でのメガネご購入の流れ
メガネ券右側の眼鏡処方箋持参
↓
メガネフレーム選択(当店では眼鏡のレンズ交換でもお受けできます。)
↓
眼鏡作製・受取・お支払(限度額超過の場合)
※記入欄に押印欄があります。印鑑のご用意をお願いいたします。
※修理、メンテナンス用品等の購入は当券にて購入する事は出来ません。
詳細につきましては、市の担当窓口にてご確認ください。